春風とともに、今日もアクティブ、名大をおさんぽするふりゃあ。
なんと今日は鏡ヶ池までやってきちゃいました。西日がマブしい。
だがしかし、こんなミヤビな場所に何やら気になる人の姿が…
この感触…名大生…名大祭のスタッフかりゃ…?
―というわけでぐずぐずしちゃいられない。ここは声をかけるしかない!
突撃…!ふりゃあ!!
今回インタビューはこの人たちにするんだりゃ…!
みんな、自己紹介をお願いりゃ。
よく名大祭の人だとわかったね。研究公開チーフ(※)のますおです。
※チーフ: 役職。長老(第一回参照)の元で、名大祭内のある企画やある役割において責任を持つ実行委員。パート員を指導する。2、3年生が担当する。
研究公開チーフのいーさんです。
同じく、リッキーです。
ぷっちょといいます。ふりゃあのことが好きだから、会えてよかったな。
ふりゃあのことを知ってくれてうれしいりゃ!
ところで、研究公開って何をする仕事なんだりゃ?
名古屋大学の研究室や学術機関の方々にご協力いただき、実際に行っている研究内容を紹介する企画なんだよ。
研究って大学っぽいりゃ…!なんだかふりゃあ、カンゲキりゃ。
でも、そもそもなんでみんなこの役割になったんだりゃ?
ぼくは1年生の時にパート員(※)としても研究公開のパートで働いていて、その時からチーフとして活動することに興味があったんだ。それに、名大の研究についてもっとみんなに知ってほしかった、という気持ちもあったからかな。
※パート員: 役職。チーフの元で作業などに協力する名大祭実行委員。1年生が担当する。
わたしは、入学したころから名大祭に携わりたかった。パート員の時も研究公開のだったけど、チーフとして働けば、もっと大きなことができると思ったからだな。
わたしもパート員出身で、もっと活動を続けたかったし、ここの雰囲気が好きだったんだ。
ほとんど忘れてしまったけど、ぷっちょに誘われたからだと思う。今では、研究室の良さを来場者の方に知らせることは、すごくやりがいがあって研究公開チーフになってよかったな。
みんなお仕事についての愛着がすごくあるんだりゃ!
みんな、パート員の時から仲良かったね。(笑)
みんなでやろっか、って感じで誘ったね。
自分は主に参加者の対応や書類作成をしているけど、研究公開のwebページ作成も関わっているよ。公開されたらぜひ見てね。
研究公開のWebページはこちらから見れます!
研究室、どれも迷っちゃうほど面白そうりゃ!
みんなの個人の感想でいいから、「ここにだけは行ってほしい!!」と思う研究室はどこかりゃ?
私は文学部人文学科かな。そこの先生がいったことに感動したんだよ。「昔の人が使っていた石器はじつは珍しいものではない。なぜなら昔でもどこにでも生活はあったから。いろんなところに遺物は残されていて、名大のどこかにも見つけられる。」って。
自分は博物館だね。
企画以外にも沢山面白い展示があって、例えば、でっかいクジラの骨があったり、誕生石があったりするよ。あっという間に1時間はすぎる!
工学部のアイソトープの研究室(東部)に見に行ってほしいな!すっごく!!きれいなんだよ!
なんかリッキーの目が輝いているりゃ…
ラジオアイソトープ、つまり放射線同位体はかっこいいんだよ。ロマンがある。放射線って怖いと思ってる人もいるかもしれないけど、本当はどこにでもあるし、すごくたくさん浴びない限り無害だよ。研究室の人たちもそれを伝えたいらしいんだ。その上施設が本当にきれい。
減災館(東部)もおすすめだよ。今年で関東大震災からちょうど100年が経つ年で、それをテーマにした催しをするんだ。テレビにもよく出演する先生も関わっていらっしゃるらしいから、運が良ければその人とお話出来るかもしれないね。
ありがとうなんだりゃ!研究室がたくさんあるとどれに行けばいいか迷っちゃうから参考になるりゃ。
わたしは主に、来場者に配るパンフレットの製作に携わっているから、あまり研究室の内容には触れてないな。
でも、行くところに迷ったら、趣味の合うところや専門に興味あるところに行くのがおすすめだよ。どの先生も自分の研究の魅力を伝えたがっているんだ。
研究室がたくさんあるから、きっと興味のある分野がみんな見つかるはずなんだりゃ。
ところで、いーさんの興味のある分野は何なんだりゃ?
わたしは、宇宙に興味があるかな。物理の方面から宇宙の研究に興味がわいたね。
宇宙を扱っている研究室だと、宇宙地球環境研究所や理学部地球惑星科学科があるよ。小学生の人でも楽しめるように分かりやすい実験などが出来るように準備しているらしい。宇宙に興味があるならぜひ訪れてね。
アツアツな紹介ありがとうりゃ!
ところで、ぷっちょはふりゃあのことを知っていたみたいだけど、みんなふりゃあのこと、もちろん知っているかりゃ?
もちろん知っているよ。ふりゃあはみんなのお気に入りだからね。
(ツブれちゃうりゃ…)
お気に入りとか照れちゃうんだりゃ。
良ければ、ふりゃあのどこが好きなのか教えてほしいりゃ。
「~りゃ」って話すところと、ペタペタ歩くところがいいよね。
目がくりくりしていていて、耳が長いところかな。
小っちゃくてかわいいところかな。自分も小さいけど。(笑)
みんなふりゃあのこと、よく見ていてくれているんだりゃ…!ありがとうなんだりゃ!
そうだね、ぼくは頭にえび天がのっかっているところが好きかな。
えぇ…ふりゃあの頭に乗っているのはえび天じゃなくてえびふらいなんだりゃ…!
ごめんなさい…(笑)
みんなも、もっとふりゃあに対するリテラシーを身につけてほしいりゃ。
じゃあ、ふりゃあがもっとみんなに知ってもらうためには、どうしたらいいと思うのかりゃ?
えびふらいをみんなにふるまってくれたらうれしいな!
えびふらいパーティーとかいいんじゃないのかな。
ラジオの言語学講座のように、先生の聞き手に回り、一般人の側に立って、先生の言葉をわかりやすく言い直したり、わからないところを先生に聞いてほしいなと思いました。ふりゃあのかわいげがなくなってしまうかもしれないけど、、
くればあ…なふりゃあが見れちゃうりゃ。
風船をふりゃあにつけて、空の上で地球とセットで写真を取ったら面白いかも。
じゃあスカイダイビングとかは?
ふりゃあがこわれちゃうんだりゃ!?
でも面白いアイデアがたくさんあっていいんだりゃ。
とりあえず一考の余地はあるかもりゃ。
研究公開チーフのみんなに別れを告げたふりゃあ。
ふりゃあは次、だれを突撃するのだろうか…?
そして、ふりゃあについて、われわれはもっともっと知ることができるだろうか…?
to be continued…
研究公開についてはこちらから!
第3回の投稿は
ご期待ください!