名大祭を運営する人たちがかかえる、決してオモテに出てこないニッチなこだわりや苦労。
この気持ちをだれかに伝えたい…!
そうした思いをかかえる人たちをすくうため、われらが名大祭の愛すべき案内人、ふりゃあが立ち上がる…!
突撃…!ふりゃあ!!
このシリーズでは、名大祭を運営する人たちの決してオモテに出ることがない運営の名大祭のおすすめの見どころやこだわりを、ふりゃあがインタビューして発見するんだりゃ…!
…というわけでやってきました!名大祭を運営する、名大祭の実行委員がお仕事をする学生会館の第七集会室!
今回インタビューをするのはこの人たちなんだりゃ…!
まずはみんなの自己紹介をお願いするんだりゃ。
こんにちは。委員長のコケです。
委員長室・庶務のルイです。
広報局次長のせーたです。
委員長…?広報局…?
委員長というのは名大祭の運営に携わっている、名大祭実行委員の全員の代表を担当する役割なんだよ。
ぼくはその委員長のサポートをする役だね。
名大祭のために仕事をする人たちには、企画や、事務についてなど役目がたくさんあるんだ。ぼくは名大祭についてみんなに知ってもらうために仕事をする広報局の、次長という役なんだ。
名大祭ってふりゃあが思っていたのよりも大がかりな行事だったんだんだりゃ…!
さっそくイロイロ聞いていくんだりゃ。
まずそもそも、みんなはなんのお仕事をしているのかりゃ…?
ぼくのやってる仕事は、違う仕事をしている人の間を取り持って連絡を取りやすくしたり、全体のスケジュールや書類をチェックしたりするんだ。
ルイは一番実行委員と連絡を取っているから、多分みんなの中で最も名大祭について詳しいんだよ。
だから一番みんなの仕事を増やすのもルイなんだよね(笑)
たくさん働いてくれるんだけど、時間にもちょっとキビしいところがあって、書類の提出が1分でも遅れたり日付が変わったりした瞬間、即座に「まだこれ提出してないよ??」って連絡がくる(笑)
時間に厳しいのはのんびり屋さんのふりゃあにはちょっと重いんだりゃ…
ふりゃあはルイの元でお仕事するのちょっとコワイんだりゃ…
他の人の仕事を増やしている分、自分の仕事も増えているんだけどね(笑)
ぼくの広報局次長のお仕事も、広報局のリーダーの局長って人のサポート役なんだ。
なんかだかみんな実行委員の中でエラい人な気がするんだりゃ。
ぼくたちは実行委員に「長老」と呼ばれる人たちで、他の実行委員のリーダーとなって、主に指揮をする役目なんだよ。
ふりゃあももっとリッパになってみたいんだりゃ…!
たくさん活躍して、もっと有名になればいいんじゃないのかな。
特に今年の名大祭はいつもよりたくさん、ふりゃあの出番があるからね。
もっとカツヤクしてもっとエラくなるんだりゃ…!
ぼくの委員長の役は、名大祭実行委員会の「顔」として、みんなの「代表」をやっているんだ。
すなわち、一番エラい人なんだりゃ…!
実際どんなお仕事をやっているのかりゃ…!?
そうだな…他の大学へのあいさつとかかな…?
あいさつだけなのかりゃ…?お仕事がそれだけしかないのかりゃ…?
ううん…ちょっと…難しいかな…なんかこう…パッと言える代表っぽい仕事って思い浮かばないな…?
じっさい、ルイのほうが忙しいのかもね(笑)
(ニコニコ)
一番エラいのにお仕事がサポートのルイより少ないのかりゃ…!?
委員長が庶務のルイさんよりも忙しくないとはどういうことなのでしょうか…